Origami Gallery
 
 
 

*写真をクリックすると拡大画像が見られます
ニュース (日本)
 
 
2016年12月9日   New!
アニメーションカードをこちらからどうぞ
 
2016年12月6日  
 
  写真提供: 日本折紙協会
写真:青木伸雄 
   
第23回おりがみカーニバルに出展した作品です。
テーマは「しーっ しずかに!ここはどうぶつたちのとしょかんです」。
ドン・フリーマン (Don Freeman) の『しずかに!ここはどうぶつたちのとしょかんです』 (Quiet! There`s a canary in the library) の絵本がヒントになり、作ることにしました。
私の手から生まれた動物たちが、図書館でいろんな本を読んでいます。
雄ライオンは『やさしい手芸』の本、パンダ親子は『ももたろう』、キリンはまどみちおさんの『キリン』という詩を読んでいます。
一方 Teddy bear (図書館員)は、こどもたちに絵本の読み聞かせをしています。今日のテーマは、平和です。谷川俊太郎著 『せんそうしない』、トミー・ウンゲラー著『オットー』、詩:安里有生  画:長谷川義史 『へいわってすてきだね』を読み聞かせしています。それらの絵本を本棚に参考文献として並べています。書棚には宮沢賢治全集、月刊おりがみもあります。他にもいろいろ発見もあるかと思いますので、細かいところまで見ていただけると楽しめると思います。
おりがみカーニバルの展示作品の多くは、2017年3月下旬から4月下旬まで、群馬県の高崎市少年科学館にて巡回展示を予定しています。お近くの方はどうぞ足を伸ばしてみてください。 力作がたくさん見れてたのしいですよ。
**展示されているどうぶつおりがみは、日本折紙協会の月刊誌の『月刊おりがみ』のバックナンバーまたは、永岡書店出版の「かわいいどうぶつおりがみ」に掲載されています。(一部未発表もあります) 第23回おりがみカーニバルの作品のご報告でした。
2016年11月21日   
月刊おりがみ497号に青柳祥子考案の「ふくろう(不苦労)袋」が紹介されました。 この作品は 自作の、「宝袋」を発展させた作品です。とてもかわいいのでたくさんの方から折ってもらえそうです。2017年苦労の少ない年になるといいですね。
2016年11月21日  
青柳祥子考案の「巻貝」が、ハンガリー折紙協会の2016年の2ー3号で紹介されました。 伝承のコップから出来る巻貝です。かたちが素敵に仕上がりました。
2016年10月31日  
求人サイトの会員(保育士資格をお持ちの方または取得見込の方)と保育士養成校向けの、定期刊行誌「保育パートナーズ通信」2016年11月1日発行の第7号に 青柳祥子考案の クリスマスのくつした の折り方が紹介されました。動画も見れるようになっています。この作品は2004年に創作し、月刊おりがみにも352号にも紹介されました。
折図は、わかり易く描き変えています。クリスマスの朝に、くつしたにプレゼントが入っていたら大人でもうれしいですよね。
2016年10月30日  
 
おりがみのイベントのお知らせです。 10月31日(月曜日)14時から16時まで恵比寿のガーデンプレイス/Glass Square(グラススクエア)の Paper story というお店におります。 紙を購入なさったお客様に、簡単に折れる内容のおりがみを紹介させていただきます。イタリア製の素敵なおしゃれな紙がたくさんあり、デザインを見ているだけでも幸せになります。15cm角のセットでも販売されています。どうぞ遊びに来てください。お待ちしております。平日は来れないという方もいらっしゃるようなので、11月は、19日土曜日の午後を予定しております。
http://gardenplace.jp/shopping/area/glass_square/
2016年10月30日  
オランダ折紙協会の雑誌ORISONの 2016年5号に青柳祥子考案の 「簡単がまぐち財布」 が紹介されました。
2016年10月20日 
オランダ折紙協会の2016年10月発行のクリスマスのおりがみ小冊子に、青柳祥子考案の クリスマスツリーのお手紙飾りが紹介されました。 この作品は、月刊おりがみの487号でも今年紹介されました。
2016年10月19日 

10月に入り、夜は鈴虫の合唱が聞こえます。皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は、10月1日に甲状腺の腫瘍を取り除く手術をし、約1週間入院生活を送りました。 まだ切ったところにツッパリ感がありますがやっと寝返りもうてるようになりました。 しばらくは、あまり無理のしない生活を送るつもりです。
入院する前に、1週間くらいかけて楽しみながら作った展示作品があります。 第23回おりがみカーニバルに出品しました。入選しなくても応募した作品はすべて会場に飾られます。
会場は、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階 産業プラザすみだまち処 
11月5日(土)~11月16日(水) 10:00~19:00
http://machidokoro.com/event.html
お時間のある方はどうぞ、おでかけくださいませ。ステキな作品たちに出合えると思います。以上近状報告でした。

2016年9月20日  
 

おりがみのイベントのお知らせです。
明日、9月21日(水曜日)14時から16時まで恵比寿のガーデンプレイス/Glass Square(グラススクエア)の Paper story というお店におります。 紙を購入なさったお客様に、簡単に折れる内容のおりがみを紹介させていただきます。イタリア製の素敵なおしゃれな紙がたくさんあり、デザインを見ているだけでも幸せになります。15cm角のセットでも販売されています。希望者は自作のteddy bearも一緒に折れます。明日は台風の関係でお足もとが悪いかもしれませんが、どうぞご来店をお待ちしております。
http://gardenplace.jp/shopping/area/glass_square/

2016年8月23日  
月刊おりがみ494号に青柳祥子考案の「王様と王女様の椅子」が紹介されました。
この作品は、 2012年に創作した作品です。お気に入りの作品なので、紹介していただきうれしいです。 最後の工程で一気に3Dになるところが気に入っています。
2016年8月11日
2016年リオデジャネイロの五輪始まりましたね。 どの試合も選手の心臓の鼓動を強く感じながら、今までのつらい練習が無事に発揮できますようにと祈りながら観ています。 国の代表というプレッシャーで押しつぶされそうな選手たちが必死に頑張っているのを見ていると、 自分もしっかりしないとと、姿勢を正されるおもいです。選手の皆さん美しい演技や泳法、そして感動をありがとうございます。
 
求人サイトの会員(保育士資格をお持ちの方または取得見込の方)と保育士養成校向けの、定期刊行誌「保育パートナーズ通信」2016年8月1日発行の第6号に 青柳祥子考案のポケット付きロケットの積み木の折り方が紹介されました。動画も見れるようになっています。この作品は2003年に創作し、月刊おりがみにも2007年に紹介されました。リズム良く折れる楽しい作品です。 ロケットで積み木遊びもできます。親子で宇宙のお話をしながら遊べます。
2016年7月22日 
月刊おりがみ493号に青柳祥子考案の「うさぎ」が紹介されました。 この作品のモデルは、絵本の「ビロードのうさぎ」です。
ぬいぐるみのように かわいがってもらえるとうれしいです。

今日、7月22日は暦の上では大暑です。でも21度くらいで涼しい大暑となりそうです。 数年前から、ぬいぐるみのようにかわいい癒される動物を少しずつ創っていけたらいいなと思っていました。
このうさぎもそのひとつ。12cm や、7, 5cm 角の小さいサイズで作るととても愛らしいです。
2016年5月22日 
月刊おりがみ491号に青柳祥子考案の「簡単がまぐち財布」が紹介されました。これは、 ずいぶん前に投稿した作品です。今回仙台七夕まつりの七つ飾りの一つ、『巾着』として 紹介されています。
写真は、ドイツの両面折り紙で折ってみました。 市松模様なんかの和紙で折ると素敵だと思います。小さな蛙のおりがみも入れてお金がかえるようにしましょう。
2016年5月11日 
求人サイトの会員(保育士資格をお持ちの方または取得見込の方)と保育士養成校向けの、定期刊行誌「保育パートナーズ通信」2016年5月1日発行の第5号に 青柳祥子考案のひよこの折り方が紹介されました。
2005年に創作した伝承のかぶとからできる作品ですが、2006年に英国の折紙雑誌にも紹介され、それ以来簡単で愛らしいので世界中のたくさんの方に折っていただいております。
2016年4月26日
新緑が芽吹く季節となりました。
先月、「立ちうさぎ」を創作しました。 数年前に創作したトランクと一緒に並べると、娘が小さい頃によく読んだ フェリックスの絵本を思い出しました。
トランクいっぱいにうさぎの旅のおはなしおりがみできればと 今アイディアを膨らませています。
2016年3月16日
 

おりがみイベントのお知らせです!

有隣堂ららぽーと海老名店にて、午後2回開催の予定です。

日時:3月26日(土)   
1回目 13時~14時    
2回目 14時30分~15時

ロングセラーの本 永岡書店出版の 「かわいいどうぶつおりがみ」 の どうぶつたち ペンギンやわんわんなどを一緒に折ります。 お待ちしておりま~す。

■PDFフライヤーをダウンロード

2016年2月22日 
青柳祥子考案の"テディベアー" が British Origami Society の296号に紹介されました。 複合おりがみですが糊づけなしで、差し込んで完成できます。お気に入りの作品です。
環境にやさしい
「江戸流しびな」のお知らせです 

平成28年2月28日に、吾妻橋(隅田川台東区側・親水テラス及び隅田公園内にて 江戸流しびなのイベントがあります。(雨天決行)

女の子が生まれると、最初の桃の節句にひな人形を飾り、その子の健やかな成長と幸せを願います。この歴史は古く平安時代までさかのぼります。
その当時は、無病息災を願って、紙や草で作った人形(ひとがた)を海や川に流しました。.(「ひとがた」が、身代わりになって災いを受けてくれたということです)。これが流し雛の始まりです。江戸時代になると男女一対のひな人形が登場します。

江戸流しびなのイベントに使用される「流しびな」本体は、河川の環境保全のために「水溶性」となっており、おおよそ2時間ほどで溶けるそうです。 国の指導で、溶けた後は川魚が食べても害のない素材で作られています。 ぜひ、この環境にやさしく溶けこんだ 「流しびな」 の行事にご参加くださいませ。

★詳細はこちらです (締切:2月8日)

 

2016年1月29日
月刊おりがみ487号に青柳祥子考案の「ツリーのお手紙飾り」が紹介されました。 伝承のお手紙折りに差し込める木です。クリスマスにはプレゼントやカードを入れて活躍しそうです。
 
2016年1月7日 

2016年始まりました。
今年は、1日1日を丁寧に過ごしたいと思います。
そして、一期一会の精神でお教室は望みます。 昨年水泳を始め、水泳とアクアの楽しみにはまっています。 おりがみが静だと、水泳は動でしょうか?お陰様で バランスのとれた生活を送っています。

忙しくなるといろいろと雑になりがちですが、今年は 丁寧に、そしてじっくりと時間をかけていい作品を作りたいと思っています。 2016年皆様が平和で、健康な年になりますように心からお祈りしております。

 
月刊おりがみ486号に青柳祥子考案の「ハートの御守り」が紹介されました。
 
青柳祥子考案の「ポインセチアの箱」が、ハンガリー折紙協会の2015年の4号で紹介されました。これはフレーベルの模様折を発展させた作品です。 赤で折ると、ポインセチア、うす紫で折るとクレマチスの箱になります。2015年の クリスマスにたくさん折って、チョコレートを詰めてプレゼントにしました。

2015年の活動を見るのはこちらから>>
   
2014年の活動を見るのはこちらから>>
   
2013年の活動を見るのはこちらから>>
   
2012年の活動を見るのはこちらから>>
   
2011年の活動を見るのはこちらから>>
   
2010年の活動を見るのはこちらから>>
   
2009年の活動を見るのはこちらから>>
   
2008年の活動を見るのはこちらから>>
   
2007年の活動を見るのはこちらから>>
   
2006年までの活動を見るのはこちらから>>
 
 
© Shoko Aoyagi