動物や、虫のおりがみを考えるのが好きです。
先日、竹尾という紙屋さんに行ったときに2階で第58回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展が行われていました。
その時に見つけた本、bugs by the numbers やっとアマゾンUKから届きました。すべての虫が、数字で表現されていて 中身も なかなかおしゃれな本です。
by Sharon Werner and Sarah Forss
2012年6月23日
月刊おりがみ444号に、青柳祥子考案のTeapotの指人形が紹介されました。
"I am a little teapot"は、英国のマザーグースの一つです。
腕を腰に当て自分がteapotになり 右手が取っ手、左手が注ぎ口、頭がポットのふたになり、沸騰してお湯を注ぐまでを体で表現しなから歌います。
シドニーにいたころは娘と毎日のように歌った、大好きな歌です。
わたしが持っているのは英語版で How I Learned Geography by Uri Shulevitz (ユリー・シュルヴィッツ)。
ユリ―・シュルヴィッツ作の本は、福音館書店から出ている「よあけ」が有名ですが、私は、この地図の絵本が作者の原点のようで大好きです。 ぜひ興味ある方はお読みになって下さい。
日本語版では、おとうさんのちず まだ小さいお子様は、海の向こうに行く機会はあまりありません。地図を見ながら想いを馳せたり、いろんなことを想像することはとても貴重なことだと思います。 そういう時間を親子で会話をしながら作っていただきたいです。