チャイルド本社から 『わいわい!せつぶん』 が2020年12月に発売されました。 折り紙のページに青柳祥子考案の「お福さん」の作り方が紹介されています。 飾りのアイディアでいっぱい、コンパクトで使い易いです。 どうぞお楽しみください。
カナダ在住のMariela(マリエラさん)の企画で、インスタグラム ライブインタビューに参加しました。最初の50分は、折紙のお話のインタビュー、それから2回目は約45分で青柳祥子考案のシマリスとシマリスが持っている伝承の箱をデモストレーションしました。 折り紙用紙3枚でのり付けなしでできるので、挑戦してみてください。 マリエラさんは、日本に20年住んだことがあり英語の先生をされていたそうです。その時に折り紙と出会い、折紙が好きになったそうです。 Origami ManiacsというYoutubeも立ち上げていて、青柳祥子の作品もたくさん紹介されています。 では、お楽しみください。 ■インタビュー https://www.instagram.com/p/CGySBupiQlK/ ■デモンストレーション https://www.instagram.com/p/CGyXa_xC4gN/
月刊おりがみ544号に、青柳祥子考案の 「ベイビーシューズ」が紹介されました。 NOAの表紙には、緑の糸でクロスステッチをしたものがうつっていてとても素敵です。最後の⑨番の工程がとても気に入っています。デコレーションも楽しんでくださいね。
青柳祥子考案の「白鳥」が British Origami Society の323号に紹介されました。 ずっと前からエレガントな白鳥を創りたいと思っていました。 この白鳥は、伝承の蓮の折り方、それからわたくしの大尊敬する、笠原邦彦さん考案の「奴さん」の折り方のテクニックを組み合わせてできた作品です。 コロナの "Stay at Home" の中で生まれました。
オリジナル水族館写真をtwitter で投稿しよう! 難易度☆の魚の折図は青柳祥子考案です。 いろんな紙で折って、デコレートもして自分の魚ぜひ投稿しよう! 折り紙で海や川の生き物を折って、自分だけの水族館を作ろう! https://www.smbc.co.jp/kojin/campaign/summer2020/
月刊おりがみ542号に、青柳祥子考案の 「透かしキューブ」が紹介されました。 中野獨王亭さんの著書に紹介されている「ふね」の応用作品です。ねじって折り畳んだり、立体のままたくさん作って重ねて積み木のように遊べます。 紙を選ぶととてもおしゃれで数個並べるだけで綺麗です。いろいろ工夫してみてくださいね。つるして飾ってもいいですね。
青柳祥子考案の「フクロウの袋」が、 オランダおりがみ協会の雑誌 ORISONの2020年3号 に紹介されました。 紐を通せば、ネックレスにもなりますよ。
月刊おりがみ541号に、青柳祥子考案の 「3枚でできる薬玉」が紹介されました。 三角形になる閉じの部分が綺麗に収まりました。 たった3枚でできるので、ぜひ作って飾ってみてくださいね。故加瀬三郎さんは、6枚でループという薬玉をつくっていらっしゃいます。
月刊おりがみ540号に、青柳祥子考案の 「マスクをしているウサギさん」が紹介されました。 ウサギは、とても神経質です。そのウサギがマスクをしているということで、花粉症対策、原発はいらないなどの目的で、10年前に作った作品です。 現在 新型コロナウイルスの感染防止で、マスクの着用を求められています。この夏、マスクを着用するとマスク内の口元の温度が3℃も上昇するので熱中症にもなり易いと言われています。先日折り紙教室でマスクをしたまま2時間しゃべると、とても苦しくなりました。周囲との距離が十分にとれるところでマスクを一時的に外して、休息することが必要ですね。 皆様もどうぞ無理のない範囲で、体力を作り乗り切りましょう! オランダのRia Delvoyaさんが、少しアレンジしてカードを作ってくださったのでどうぞご覧になってください。マスク、三角ヴァージョンです。
Origami☆Deco 紙を楽しむ 折り紙&ペーパークラフト ~origami decoration~ https://origami-deco.com/ 後藤さんはこのブログで、青柳祥子の作品を丁寧に作り紹介してくださっています。 是非ご覧になってください。
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